中古カメラの「コンディション表記」を、私はこう決めています

海外物販の実務ノウハウ

中古カメラを売るときに、必ず悩むのが「状態をどう書くか」です。

Near Mint? Excellent?——なんとなくで書いていると、お客さんとの認識がズレて、トラブルのもとになります。

今日は、私が使っている基準をお話しします。

私が使っている11段階

上から良い順に、こう分けています。

  1. Unopened(未開封)
  2. Unused(未使用)
  3. Top Mint(最上級)
  4. Mint(ほぼ新品に見える)
  5. Near Mint+++(新品に非常に近い)
  6. Near Mint(使用感わずか。ごく薄いクモリ/カビがあり得る)
  7. Excellent+++++(中程度の使用感。軽いクモリ/カビの可能性。撮影に大きな影響なし)
  8. Excellent+++(目立つ使用感。撮影は可能)
  9. Excellent(全体的に良くない。写真は撮れる)
  10. Sold as-is(現状渡し)
  11. For parts or repair(部品取り・修理向け)

「+」は飾りじゃない

ここ、意外と誤解されます。

Near Mint と Near Mint+++ は、別物です。「+」は見た目を良くするための飾りじゃなく、ちゃんとした段階として使っています。

グレードが下がるほど「光学の話」になる

表をよく見ると、あることに気づきます。

Near Mint より下には、”クモリ・カビ”が明記されているんです。

つまり、上のグレードは外装の話。でも下に行くほど、レンズの中身(光学系)の話になっていきます。ここが、中古カメラの状態表記の本質だと思っています。

一番大事なのは「ブレないこと」

どんな基準を使うにしても、大事なのは自分の中で一貫していることです。

同じ状態のものに、日によって違うグレードをつけていたら、お客さんは何を信じていいか分からなくなります。

自分の基準を決めて、それを守る。 それが、信用につながると思っています。

伝えたいこと

中古品の状態表記に、世界共通の正解はありません。だからこそ、自分の基準をはっきり持つことが大事です。

もしこれから始める方がいたら、最初に自分の物差しを決めてしまうことをおすすめします。あとがずっとラクになります。

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