AIは、平気で間違える。それでも私が“任せる”のをやめない理由

AI活用術

世の中は「AIってすごい!」という話であふれています。
でも今日は、あえて正直な話をします。AIは、平気で間違えます。 嘘だって書きます。

私はそれを知った上で、AIに頼っています。今日は「AIの、ちょっと残念なところ」と、それでも私が使い続けている理由をお話しします。

AIは、平気で“嘘”を書く

以前、英語の返信ツールの記事で少し触れました。
私が売っているのは中古のカメラです。1台ずつ状態が違うのに、AIは放っておくと「このカメラは完璧に動きます」なんて、確認もしていないのに堂々と書いてしまうことがあります。

これ、けっこう危ないんです。嘘の情報で売ってしまったら、返品やクレームのもとになります。

だから私のツールは、AIがいきなり返信を書かないように、先に「これ確認した?」と質問してくる仕組みにしてあります。AIを、そのまま信じないための工夫です。

AIは、平気で“推測”で埋める

出品アシスタントの記事でもお話ししました。
商品の細かい情報を、AIは自動で埋めてくれます。便利です。でも、その中には「たぶんこうだろう」という推測が混ざっていて、間違っていることもあるんです。

だからこのツールでは、AIが推測で入れた部分は黄色くハイライトされて、「ここは確認してね」と教えてくれるようにしました。

出品アシスタントで、AIが推測した項目を黄色くハイライトして「確認してね」と促している画面
出品アシスタントで、AIが推測した項目を黄色くハイライトして「確認してね」と促している画面

つまり私は、AIの言うことを全部そのまま信じてはいません。「ここは合ってる、ここは怪しい」と、ちゃんと見ています。

じゃあ、間違ってたらどうするか

「間違いを直すのって、結局めんどくさいんじゃない?」と思うかもしれません。

でも、大丈夫。私は間違いを見つけても、自分でイチからやり直したりしません。
ただ、AIに「ここ直して」と言うだけです。

  • 「この項目、違うから直して」
  • 「この言い方、こうして」

これだけ。自分の手は、ほとんど動かしません。ここが、昔の作業と全然違うところです。

それでも“任せる”のをやめない理由

正直に言うと、私がAIに求めているのは「完璧」じゃありません。
私の目的は、「めんどくさいことを、全部やってもらう」こと。それだけです。

自分専用のツールが完成するまでも、間違いはたくさんあります。完成してからも、時々間違えます。
でも、それでいいんです。だって——イチから自分で全部やるより、間違いを直させる方が、圧倒的にラクだから。

完璧を求めると、しんどくなります。「間違えることもあるよね」と受け入れて、上手に付き合っていく。それくらいの気持ちのほうが、AIとはうまくいきます。

AIは“完璧な魔法”じゃない。でも、頼れる相棒

AIは、なんでも完璧にこなす魔法の道具ではありません。間違えるし、嘘も書きます。
でも、その分だけ「ここは自分が見る」と割り切って付き合えば、めんどくさい作業の大部分を、ちゃんと肩代わりしてくれます。

盛らずに正直に言えば、これが私の本音です。
AIは完璧じゃない。それでも、私の毎日は確実にラクになりました。

このブログでは、これからも私がAIで物販をラクにしてきた方法を、正直に、ひとつずつ公開していきます。よかったら、また覗きに来てください。

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