前回、「AIに頼って1日の作業が10時間から4時間に減った」という話を書きました。
その中で少しだけ触れた「売上を記録するツール」。今日は、この地味だけど超・大事なツールの話をします。
物販をやっていると、商品が売れるたびに「記録」という作業があります。
これ、華やかでも何でもないんですが、やらないと売上も利益も分からなくなる、絶対に必要な作業なんです。
昔は、売れるたびに手作業でシートに書き写していた
以前の私は、1つ商品が売れるたびに、3枚のシートに手で記録していました。
- 購入バイヤーのシート
- 在庫管理・販売管理の表
- 利益計算の表
売れた商品について、eBayの画面を見ながら、こんな情報をExcelに1つずつ書き写していきます。
- 売れた日
- 売れた国
- 価格
- 送料
- そのときの為替レート
- 仕入れ値
これを、eBayの画面とExcelを行ったり来たりしながら転記していくんです。
正直、この「サイトを見ながら書き写す」作業が、地味に一番めんどくさい。1件あたり、だいたい5分くらいかかっていました。
しかも手作業なので、たまに数字を打ち間違えることもあります。記録がズレると、あとで利益計算が合わなくなって、原因探しにまた時間を取られる……。地味なのに、地味に大変な作業でした。
AIに作ってもらった「売上記録ツール」
そこで、この「転記」をまるごとAIにお願いして、専用のツールを作ってもらいました。
やることは、たったこれだけです。
- ボタンを1つ押すと、eBayで売れた商品が自動でずらっと出てくる(当日分・3日分・7日分、と選べます)
- 内容を確認して、記録したい商品にチェックを入れる
- 「記入」ボタンを押すと、在庫表と利益計算シートの両方に、数字が自動で書き込まれる
為替レートも自動で取ってきてくれるので、私が入力するところは、ほぼありません。
昔は1件5分かかっていた作業が、今は確認まで入れても1件あたり1分くらい。読み込みさえ終われば、実際の操作は数クリックで終わります。

一番うれしいのは、今まで自分が手で打ち込んでいた数字が、全部そのまま自動で入ってくれること。あの「eBay画面とExcelの往復」から、完全に解放されました。
このツールの一番の自慢は「事故らない工夫」
このブログで何度か書いていますが、私はAIに丸投げはしません。お金と在庫にかかわる作業なら、なおさらです。
だからこのツールにも、「勝手にやらせない・事故らせない」工夫をたくさん入れてもらいました。
- いきなり書き込まない:まず売れた商品を一覧で見せてくれて、私がチェックしてOKしたものだけを記入します
- 記入する前に、自動でバックアップを取る:もし何かあっても、元に戻せます
- すでに入っている数字は、絶対に上書きしない:大事なデータが消える事故を防ぎます
- 記入済みが一目で分かる:「この商品はもう記録済み」と教えてくれるので、二重に書いたり、書き忘れたりしなくなりました
パソコンが苦手な私がお金のデータを扱うので、「間違えても大丈夫」「事故っても戻せる」という安心感が、何よりありがたいんです。
手作業がなくなって、ミスもなくなった
このツールを使うようになって、昔あった転記ミスは、なくなりました。
(もちろん、今も記入前に自分の目で毎回チェックはしています。ここは大事なので。)
ちなみに、最初に挙げた「購入バイヤーのシート」も、別で小さなツールを作ってもらって、Googleスプレッドシートに転記できるようにしました。
こんなふうに、「これ面倒だな」と思うたびに、ひとつずつAIにお願いして、自分専用の道具を増やしています。
地味な作業こそ、AIにおまかせ
売上の記録は、派手さゼロの、本当に地味な作業です。
でも、こういう「毎回やるけど面倒」な作業こそ、AIに肩代わりしてもらうと効果が大きいんだと思います。
パソコンが苦手な私でも、「eBayで売れた商品を、Excelに自動で記録して」とお願いしていったら、5分の作業が1分になって、ミスまで消えました。
このブログでは、これからも私がAIで物販をラクにしてきた方法を、正直に、ひとつずつ公開していきます。よかったら、また覗きに来てください。



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